西原の染め帯

| きもの情報 | 18:43 | comments(0) | - |
超音波シミヌキ機

只今、超音波シミヌキ機の無料体験をやっています。古いシミや黄変のきものや帯は、プロでもしみ抜きが難しいもので、この機械でもなかなかきれいにはなりません。もっときものを着てもらいたいと思って、着た後の衿汚れや袖口のよごれなどの着用ジミがとりあえずきれいになればと、この度お店の一角にコーナーを作りました。

 よくベンジンやお水を使って、シミや汚れが広がってしまい、お手入れが嫌になってきものを着たくないというお声がありますが、超音波シミヌキ機は、生地を傷めず、ベンジンや水のクマもできませんので、仮にシミが落ちなくても、そのあとプロにお任せいただければ、かなりきれいにしてくれます。まあ、もちろん有料になりますが。。9月29日まで無料でできますので、どうぞお気軽にご来店ください。スタッフも扱えますので気軽に相談してください。

 

★体験希望の方は、お電話かメールでご予約下さい。
  連絡先:03−3482−0039  info@chitoseya.com 
  体験日:水曜日を除く毎日、仝畫10時30分〜午前11時30分〜の2回(一組2名まで)
  お伺い:お名前とご連絡先(携帯電話の番号)をお伺いします。
  持ち物:汚れを落としたいきものや帯、白タオル2本
  体験料:無料(10月以降は、30分500円かかります。予定)
  ※同業者の方、しみ抜きのプロの方は、シミヌキの仕方を教えてくれる方に限り体験できます。

 

| きもの情報 | 17:46 | comments(0) | - |
オリンピックを記念して

市松柄に参加118カ国の国旗を染めた夏の振袖です。半分は赤いバラ。サンジョルディの日にちなんで。昨年夏、娘の結婚式のお色直しに着てもらいました。

 

| きもの情報 | 14:43 | comments(0) | - |
梅まつり続き

| きもの情報 | 19:30 | comments(0) | - |
念頭(年頭)に思うこと。

つい先日、千葉で30年以上振りそでを専門に販売していた「き●はな」という呉服店が倒産し、その後を「まるやま」という振袖専門の会社が引き継ぐという、ニュースが入ってきました。「き●はな」は名前だけ残して「まる●ま」が買い取るという形になりましたが、結局業績の悪い店は閉店して、成績の良い店だけ残すことになるのでしょう。ベルーナに買われた「●がみ」もかなり閉店がすすんでいるようです。それでこうやって解雇されたひとが、別の町でもっとあくどい会社を作ってきものを売ったりしている。

 

迷惑なのは、レンタルや着付けなどの予約を早々にしていたお客様に、当初の通りのサービスができるのかどうか。一昨年の「はれのひ事件」のような事態にはならないと思いますが、買い取ったくだんの会社も、業界的にはあまり評判のよくないところで、今後どうなっていくのか、また業界のイメージが悪くなるのではと、危惧しております。

 

9月にも、350年続いた「京屋林蔵?」という呉服店が倒産しましたが、このお店、私としては以前からとても注目していたお店で、旧軽井沢の商店街真ん中あたり、郵便局の近くに、変わったお店を出されていて、いつも「とんでもなく高いきもの」が飾ってありました。その前を中国人などの観光客を初めとしてたくさんの人がソフトクリームをなめながら歩いて、いまどきどうなのかなあと感じていたものです。

ところが、実際の倒産の原因は、10数年前に出した古着の店(60店くらいあったそうですが)がうまくいかなくて、一緒に倒れたそうです。ついに古着もダメになってきたかと、きけば古着業界の最大手の「た●す屋」も3期赤字が続いているとか。

 

こうなると、振袖イベント業ではない、うちのような小さな店は、いままでやってきたことをコツコツとやって、出会ったお客様の要望になんとか少しでもお答えできるようにがんばるしかないかと、念頭(年頭)にあたり思うことしきりです。

 

 

 

 

| きもの情報 | 00:38 | comments(0) | - |
18才成人問題

 いよいよ2022年度より満18歳以上が成人となる事が国会で決まった。成人式の趣旨は「大人になったことを自覚し自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」ことから、18歳の1月に行うと受験期に当たり着物を着るどころではなくなる。特に22年度は20、19、18歳の3年分が重なり、会場探しをはじめ大変な事態が予想される。

 

 成人の日は1949年(昭和24年)に国の祝日法で1月15日に制定され、この日に成人式を地方公共団体が自主的に実施してきた。「成人式には振袖」という風習は、1959年(昭和34年)の美智子様ご成婚をきっかけに東京の百貨店が売上増進のために立ち上げたことがきっかけという。

当初は中振袖が主流で、ベビーブームに乗ってみるみる流行した。全国規模のチェーン店も便乗して、飛躍的に売上を伸ばしていった。Y社などは一店舗当たり同柄を20〜30枚も販売したため、成人式会場で何人も同じ振袖とすれ違う事態となったりした。今の卒業袴も同様だが、レンタルが多いためあまり気にしないのだろうか。

 

 今振袖市場は約700〜800億円といわれ、縮小傾向にある呉服業界の市場規模2700億円の3分の1を占める最後の砦だった。成人式に振袖を着てもらえなくなると、業界に与える影響は甚大で、とりわけ地方の呉服店が拠りどころとしている「振袖専門店」「晴れ着写真館」などをはじめ、和装小物や美容関係など広範囲になると思われる。

今年の初めの「はれのひ」事件をはじめ、すでに数軒似たような販売方法をとっていた「振袖会社」(私はこういうやり方をしてる会社は呉服屋ではないと思っている)が倒産している。ニュースにならないから目立たないが、他の会社もほぼ同様の営業のしかたである。

 また振袖中心の小売店は、個人保護法から「成人名簿」(どうしてこういう名簿がいまだに売買されているのか、うちの店にも勧誘に来る)も手に入りにくくなっているため、仕入れを控え、守りに入っているという。その影響で京都の染、丹後の織物、各地の問屋なども軒並み売り上げが落ち込んでいるという。京都の着物業界団体が政府に従来通りの施行を申し入れているが、ほとんどの自治体はまだまだ態度を保留している。呉服業界のために税金を使ってくれるとは思えない。

 

 私はますます生産者が廃業したり、大幅な縮小を余儀なくさせられることで、業界全体の若手が育たないことを一番心配し

ている。本当に着物を着たいと思っている人が、着てくれる時代が来ることはないのだろうか。

 

| きもの情報 | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
祖師谷神明社神輿修復寄付のお返しとお祭り

お酒と手ぬぐいをいただきました。お宮の入り口に名前が出ていてびっくり!

おとといお祭りでまじかに見て、きれいになりました。

すべてウルシをはがして塗り直し、金具は取り外して金箔をはりなおしたそうで、1年あまりかかったそうです。祭りの日には浅草の宮本卯之助商店の責任者が来てました。さあ宮出し12時半、宮入り午後7時!今年もこれから行ってきます。

このところ、こういうスタイルでお手伝いをさせていただいています。輿守(こしもり)といいます。お神輿の警備係みたいなお役ですが、もっぱら商店街での自転車整理や見物客や通行人への注意喚起、あとは少々お神輿が道を外さないようにちょこと押したりします。若い時は10年くらいはかついでましたが、このところは輿守のお役でも翌日、翌々日あたりが筋肉痛で早く眠れます。日頃鍛えている先輩には誠に申し訳ありません。店の前で、お友達の斉藤さんと妻の順子と写真を撮りました。ブログにどうしても載せてほしいとのことで。健康管理に気を付けてまた来年も出られようにがんばりましょう。
 

 

 

 

 

| きもの情報 | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
小袖にいかが?

3通りに使えます。


内海康治 ウツミヤスハル
きもの千歳屋 tel 03 3482 0039 fax 03 3482 0274

| きもの情報 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
大日本蚕糸会の新年会に出席しました。
昨日、大日本蚕糸会の新年会にはじめて出席しました。呉服業界の方はほとんどいらっしゃらないようにお見受けしました。
農水省、経産省のお役付きのかたや富岡市長がご挨拶され、乾杯は道明組紐の奥様がなさいました。ごちそうがたくさん!
さすがです。たくさんいただいて帰りました。コンパニオンのお姐さんが正絹のきものを着ていたのに驚きました。
| きもの情報 | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
なんと!クリスマスコンサートにはじめて行きました。

先日東京オペラシティ コンサートホールでのクリスマス/アヴェ・マリア・サンクトペテルブルグ室内合奏団http://www.koransha.com/orch_chamber/avemaria2014/を妻のコーディネートで聴きに行きました。座席は2階の向かって右側ほぼ最前列。演奏しているのもほぼ真上から見下ろす場所です。そのためか。。

久しぶりの弦楽の音色とホールの音響がよかったのか、疲れていたのか、感動して なんだかなみだ目になってしまい、笑われました。
たまにはいいものですね。ほんとなんだか身体が軽くなったようです。

休憩時間食べたにシャンパンとサンドウィッチが意外に(失礼!)おいしくてリッチな気分になりました。意外にキモノを着ている方が多くて嬉しかったですが、見渡す限り男は私一人。おじさんは目立たないように目立つように。。むむ  この加減がむずかしい。なんちゃって。

その後新宿のワインバーみたいなレストランで娘も合流して食事を楽しみました。こういうこともこれから何回あるかな。ほんと、妻に感謝です。ありがと。



 
| きもの情報 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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