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多摩シルクライフ21研究会総会開かれる!
いつもお世話になっている多摩シルクライフ21研究会の総会が 今年10月に「第7回東京シルク展」が当店で開催されるため会場の下見を兼ね、このたび、千歳屋で開かれました。



当日は20数名のメンバーの方が全国から集まり、事業の報告、計画の承認がなされました。その中で本年度で終了する養蚕農家への助成制度とそれにともなう、「純国産絹・提携システム」について、多摩シルクとしてどのように対応するかという問題について、活発な意見交換がなされました。
 
 すなわち、来年度以降国産絹を扱うためには、農家から最終の販売業者までの一貫したサポート体制が整っていない団体・組織が責任を持って扱う場合にのみ、引き続いて助成をしてあげます。という制度なのです。もちろん3年程度の限定であります。



 そして多摩シルクは、長年にわたる大日本蚕糸会などとの連携実績があるにもかかわらず、その組織が任意団体であるため、今のままでは要件を満たさずこの助成を受けるのは難しいと判断されています。小此木代表をはじめ、幹事の皆様、痛恨の思いでこの対応を受け止めておられました。

 千歳屋はこの会の中で唯一「小売販売業者」として会員となっているためこの提携システムの主体として窓口になれば、おそらく要件を満たすであろうという提案があり、現在思案中であります。

問題点としては、やはり毎年200キロずつ生糸を買い取らねばならないということ、また申請に伴う膨大な事務処理、そして最終的には、かなり高い価格で販売を余儀なくされるということです。

助成金は3年をメドに徐々に下がっていきますが、買取量は少なくなるかどうかはわかりません。需要が低迷している中で、どのくらい純国産生糸に対して理解し、購入してもらえるか大変厳しい判断を迫られることになります。
| 純国産シルク | 14:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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